2010年8月12日木曜日

緊張と笑顔

今日の朝にアンディから、昨夜の写真が届いた。
あんなにたくさん撮ってくれたなかから、選ばれた12枚の写真たち。

はじめにとびこんできたこの写真。なんのお花だろう。
アンディが、サクラ島大学に来る途中で寄り道して撮ったもの。綺麗。



アンディがいつもおくってくれる写真たちの中には、
ホントより素敵に見える(笑)サクラ島大学の風景に混ざって、
まったく違う風景の写真が入っている。
その何げない写真のおかげで、いつも「過去」を想い返し、「未来」に想いが切り替わる。
熱を帯びたサクラ島の次の日に、「違う世界もあるよね」と、いつも冷静になれる。


昨晩は、サクラ島大学の説明会をひらきました。
これまでに、ひとりひとりにお会いして紹介していたサクラ島大学という存在を、
その夜は、はじめてたくさんの前で紹介しました。なんだか照れながら。

参加者の方々が、申し込みの応募をする際に、
「自分もこれを機会に新しいことに挑戦するんだ」というメッセージを頂きました。
この言葉をもらって、とっても嬉しく、とっても「緊張」する日がはじまりました。
「緊張」することで、その後の時間が変わった。

「緊張」をしながら、「今」想う僕にとってのサクラ島大学のことを話しはじめました。



「この人(サクラ島大学)のいいところをもっと知ってほしい。」
「みんなが、それぞれにこの人との関わり方を想像してほしい」

そんなメッセージを、ふわふわと話しました。みんなもふわふわしたと想う(笑)



ふわふわな空気をコージさんの、キリッとしたコーディネートで、
後半は、3つのグループにわかれて、今回のサポーターのお仕事を楽しくする作戦会議へ。
今回の具体的なお仕事のなかには、「駐車場の誘導」「チケットのもぎり」というなかなかハードなものもありました。









こうやって参加している人の中には、ひとりでやってきている人もいて、
きっと、そんなみんなも「緊張」をしていたはずです。

でも、写真のなかには、素敵な「笑顔」ばかり。
目の前のことに「夢中」になっている人って、かっこいいし、かわいい。
アンディが送ってくれた写真みて、朝からドキドキするくらい。

「いいえがお」がうれしい。





最後に、みんなで発表会。

「会場に入る度に、鐘を鳴らそう!」
「ディズニーランドやUSJのようなおもてなし」
「待っているときは、暑いから水鉄砲を常備した誘導員」
「しゃぼん玉や、虹つくったり」
「みんなのチケット半券が、メッセージになっていったら」




楽しいアイデアがではじめ、盛り上がったところで、今夜はおしまい。

次回も、楽しみを「実現する」ために、「つづく」



委員長がね、この日もそっとおもてなし。
隣りには、いつもの「グッドネイバー & judd.」


そして、この日はレンズをとおして、この時間を「見て」いてくれた
通称「タピオカトンネル(仮)」> 写真班のみなさん。



「写真」をとおして、あの時間からどんな風景を見れるかの楽しみです。



緊張していたあとの笑顔って、より素直に笑っている。
みなさん、「緊張」と「笑顔」をいただき、ありがとうございました。


また、つづきを。






この日は、「サクラ島大学のサポーター募集」の説明会でした。
予定が合わずに、来れなかったという方、
この日の様子をみて、興味をもっていただいた方、
引き続き、サポーターを募集いたします。

本番は、8月28日のオープンキャンパス!

ぜひ、お問い合わせください。
日程を調整して説明も行いたいと考えています。


申込期限|2010年8月19日


申し込みフォームへ(確認画面がないため、よく確認してからの送信をお願いいたします)






サクラ島の久保

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