かごしまを離れた、一週間。
阿蘇の近くの小国という小さなまちで三日間くらい。
その後は、今年の四月まで住んでいた福岡で四日間を過ごしてきました。
福岡では、サクラ島大学の成長のためにも、お話をしておきたい方々に会いに。
そして、福岡テンジン大学の開校式にも参加をしてきました。
応援というより、スパイのような感じで(笑)
(テンジン大学の開校、おめでとうございます!)
かごしまを離れて、様々な方とお会いしながら、ふと気づいたこと。
常に意識しているのは、「サクラ島のためには」ということ。
ある人には、タピオカのアルバムを見ていただきながら、
サクラ島ってこんな素敵な感じっすよーとおすすめして。
ある人には、こんな悩みを抱えてしまっていてと相談にのってもらい。
ある人には、一緒にサクラ島のストーリーを想像していただいたり。
スキあらば、サクラ島のためになることを採りにいく。
そういうしたたかさが自然と身に付いてしまっていましたよ(笑)
サクラ島を初めて取材してくれた、ライターの方と再会しました。
お気に入りのアルバスで、夏のアルバムを見ながら、話しをした。
いつの間にか、いろいろと考え事を話してしまっていたようで。
後から彼の日記を読むと、「一緒に悩む」という表現があった。
少しでも、「自分事」として考えてくれたことが嬉しく、
また、「それ(一緒に悩んでくれるって)いいなぁ」と想いました。
「悩む過程」「人間くささ」も一つのアイデンティティと表現してもらったように、
かっこつけずに、肩のちからを抜いて、オープンに悩んでいこうと想います。
少しでも、一緒に悩んでくれる人や、たよれる人がいるから。
一緒に悩んでくれる人、どしどし募集中〜!(笑)
オール・フォー・サクラ島!
サクラ島の久保
2010年9月28日火曜日
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