先日、サクラ島大学のサポーター会議が行われました。
サポーターって?
サクラ島大学のサポーターとはどんなことをしていくのだろう。
どんな役割を担っていくのだろうか。
実は、今のところ明確な役割や具体的なことは設けていません。
もちろん、大学の様々な授業運営を一緒につくっていく仲間ではあることはそうなんですが。
現在のメンバーは、昨年の夏に開いた大学の説明会に来ていただ方が中心。
まだ、授業も開いていない、どんなものかもわからないこの活動に、
少ない情報やキーワード達から、それぞれが想像を膨らませてくれて来てくれたみなさん。
あれから、2回の授業を終えました。
それぞれに、感じることや、積み重なるものがあって、
つのる想いを聞いたりしていると、もう少し進みたくなった。
職員会議や広報会議、経営会議、タピオカトンネルの会も、
それぞれ集まる人によって、色がちがうから楽しい。
僕が、サポーターに願うことはこんな感じです。
まずは、授業やサクラ島大学を
「そっせんして楽しんでほしい」
そして、職員にはできないようなことを。
自然とそうなることだと想っているのだけれど。
たぶん、サクラ島大学の中心はそこにあるような予感がしています。
先日、みんなで決めたことは、春の開校に向けて
これから入ってきてくれる人たち(新しい仲間)が、
いいかたちでつながれるような場をつくること。
そして、来月そのための入り口をつくってみようということでした。
ということで、来月(2月18日:金)にみんなで何かします。
つながりかたがきっと大切で、
そうしたら自然と向かうところの方向がみえてくる。
ゆらゆらしながら、航海を楽しんでいこう。
ユータ学長
2011年1月20日木曜日
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