


サクラ島のはじめての春。
そして、待ちに待っていたはじめての花見が終わりました。
終わってみて、余韻はありましたが、以外とキモチは次に向かっていました。
来年の春は、もっといい場(花見)がつくれると、そう想っています。
その日の時間を経て、得た感覚を少し残しておきたいと想います。
多賀山公園は、錦江湾を背景に、ちょうどいい高さの丘にあり、
その日の空はとても澄んでいて、桜島の輪郭が綺麗に見えていました。
桜の花越しの桜島に見守られて花見ができることは、幸せなことだと想います。

桜と、サクラ島の旗のもとに集まっていただいた方々。
いつもお世話になっている人、最近知り合った人、
友だちの友だちだったり、様々な人との出会いがありました。
特に、その日、緊張しながらも、ひとりで初めて来ていただいた方には、
僕も、たくさんのドキドキをいただきました。

まだまだ、桜ではなく雪が舞い降る北国の札幌オオドオリ大学のミヤカナさん、
祭りといえば「福岡」のテンジン大学、岩永学長も駆けつけてくれました。
桜が舞い散りながら、新緑が顔を出す葉桜のなかの花見は、
風が心地よく、こうやって写真を見ると、本当に素敵なシーンが多いです。
いい時季にひらけたことと、天気に感謝します。
その日は、メンバーみんなそれぞれが自由だった。

大好きな餅(団子)を振る舞ったり。

お茶をたててのおもてなし。

自慢の自家製、鶏飯。

利き酒をして。

最近、練習をしている詩吟を発表して。

ダンスを踊って。

短歌をうたって。

歌をうたって。


夏(8月28日)のグッドネイバーズジャンボリー開催も初公表されました。
流れにのって、僕もプライベートな約束を発表させてもらって。
純粋なそれぞれの私欲が、ひとつひとついきていて、
この日を楽しめる魅力になっていたと想います。

そんな中、このお二人は、何の予告もなしに、
突然怪しげに現れ、陣取り、自分たちのブースをつくり始めました。
そして、ゲリラ的に珈琲抽出所が出現したのです。
たくさん笑わせていただきました。
その場を楽しませたい、もてなしたいというお二人のお人柄と共に、
自由に、やりたいことができたり受け入れる雰囲気がそこにはあったのだと、
そういうことに、気づかせていただきました。
相変わらず、その背中で教えてくれる方々ばかり。
次に、つづきます。
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