オモイデトラベル ~枕崎 行き~
「黒潮と太陽の街で、彼女とめぐるキヲクの旅。」
【オモイデ作文-2通目:時任有梨子さん】
「私の枕崎トラベル」
オモイデトラベル ~黒潮と太陽の街で、彼女とめぐるキヲクの旅。~
そんな素敵なタイトルが私をこの旅に誘ってくれた。旅好きな私だけれど、Why?なんて考えたこともなく、今回も軽い大人の遠足気分で参加。
でも、出発後まもなく学長や彼女からのプロローグに旅への私の価値観を考えてみる。私にとって旅は、日常から離れる楽しみもあるけど、知らない世界を知って情報や知識を蓄積して、いつか誰かと共有する・伝えるためのコミュニケーションツールなのかも。
そんな私は旅につながる場所として、ヒコーキも空港も大スキ。枕崎空港…存在は知っていたけれど、行くことになるなんて!みんなで滑走路をヨーイドン!なんて、まるで大学生の青春みたいで、ドキドキしたー。風が吹き抜けて、滑走路の先に見た直線のスケール感は、未来は自由で何でもできるような開放感を与えてくれた。
学長の“忘れ物ない?滑走路に。”そんな二度と使わない台詞を復唱する感覚は、いつもの旅じゃ味わえないキヲク。そうやって、ひとつひとつ彼女のキヲクとリンクして、私のキヲクになっていく。それを、いつかまた誰かと伝えあったり、共有したいと思わせるそんな旅だったな。
オモイデレポートはコチラから
2012年1月2日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿