2012年2月16日木曜日
かわなべ遠足(大地のこどもコース)
かわなべ遠足2012
・大地のこどもコース
「北米先住民の持つ、古い技術を分かち合う。」
先人が残してくれた、1万年の技術のすべてを、僕たちは引き継いだ。
だから今、思い出そう。多くを失わないやり方を。1万年間続いた、普遍的な技術を。風とともに、手放そう。大地のたしかさに、甘えよう。狐のように歩こう、鳥の目で観よう。しずくのようにとどめることなく、沈黙の美に従おう。
離ればなれにならないために、草の綱を綯おう。ちいさな炎の優しさに。
いま一度、教えてもらおう。
[大地のこどもコース]
大地のこどもコースでは、つぎの技術をやってみます。出来ても、出来なくても、それはそれでいいのです。古い技術を覚えたあとに、すこしでもあなたのなかに、“よりどころ”みたいなものができれば、わたしはそれが、うれしいのでした。
・もののみかた (凝視をしないこと) ・ひものつくりかた (受け継ぐこと)
・あるきかた (音をたてないこと) ・ひのおこしかた (熱をかんじること)
・わなのかけかた (観察すること) ・かくれかた (ただ在ること)
大地のこどもコース ガイド
テンダー | 旅人・ヨホホ研究所
先住民技術から電子回路まで。ありがたい先人の智慧を引き継ぐ、1万年目のこども。
今年の目標は、ナイフ一本で一ヶ月を生きぬくこと。さあどうなりますやら! (http://yohoho.jp/)
> かわなべ遠足2012案内ページへ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿