2011年7月29日金曜日

ファンタ

サクラ島自由作文 − 18通目】

「ファンタ」


あの日、いろんな人との出会いの偶然が重なって、サクラ島大学と出会いました。あの場にいなかったら、きっとまだ出会えていなかったかも。そして、そこから広がった素敵な出会いも、もしかしたら無かったのかも。

なんて、サクラ島大学はそう思えるくらい大好きな人たちが集まっている場所。純粋にこの人たちならきっと何かおもしろいことをやってくれるのではないか。そう思って、いつの間にかサポーターとして関わるようになっていました。

実をいうと出会ったあの日、私は人とのつながりを探していました。ちょうど新しい事に向けて、動きだそうとしている時で。ただひたすら新しい場所に足を運んでいました。

そんなとき偶然、同世代の学長に出会い。今から立ち上げようとしている大学の話を聞かせてもらって。ここならいろんな人にも出会えるし、いい刺激ももらえる。初めはそんな感じでお手伝いしていたのですけど。サポーターが集まるにつれて、みんなと話をしていくにつれて、いつの間にか集まる時間が楽しくて仕方なくなっていて。一緒に何かを作っていきたいなと思うようになっていました。

いつでもわくわくした気持ちで、楽しみながら何かを学べる。たまにいい意味で期待を裏切ってくれる。そんな授業をこれから作っていってほしいと思っています。

これから大学がどんな風に育っていくのかとても楽しみです。
そして、これからもずっと関わっていきたいなと思っています。



コジマサトコ
(サクラ島大学 サポーター)


※ サクラ島大学 開校式の案内と申込みフォームはコチラ。


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