2011年7月17日日曜日

「開いている」

サクラ島自由作文 − 6通目】

「開いている」


こんには。はじめましての方もそうでないかも、シブヤ大学しごと課の堀田です。

サクラ島大学に関わるみなさまにとっては、まだ知らない方も多いかと思いますが、東京のシブヤの街で、「楽しく働く、楽しく生きる」そんな人が増えたらいいなと思い、しごと課という取り組みをしています。
http://www.shibuya-univ.net/shigoto/

サクラ島大学についての手紙を書いてと久保くんから電話をもらってから、何を書こうか考えていたのですが、正直、まだ書けないなぁという気持ちです。
それは、サクラ島大学に関わる人で、ちゃんと話をしたことがある人が久保くんしかいないからです。
サクラ島大学=久保くん、ではなく、サクラ島大学はそこに関わる人すべての総体で、人が変われば、総体も変わるものだと思ってます。

久保くんは、サクラ島大学を「口実」に、関わるさまざまな人がその人自身のスイッチを押すような存在にサクラ島大学がなれたら、と以前に話していましたが、今の時点でそのスイッチが入った人たちに会って、話を聴いてみないと、何にも書けないです。

なので、早く、サクラ島大学に関わるさまざまなみなさまに会いたいです。
会って話を聴いた後に、サクラ島大学への手紙はあらためて書きたいです。


最後に私の勝手な妄想を書きますが、鹿児島で生活する人たちが集まり、サクラ島大学を口実に変化したり、成長したり、刺激しあったり、影響を与え合ったり、そして、変わっていく人もいれば、今までと同じで変わらないこともできる。
そんな、さまざまな想いの人を受け入れる、長い目で傍らから見守れる、人の変化の偶然を待つ、そして、時にそっと手を差し伸べてくれる、そんな「開いている」サクラ島大学であると、とても素敵だと思います。


開校式でみなさまに会えることを楽しみにしています。


シブヤ大学しごと課
 堀田



※ サクラ島大学 開校式の案内と申込みフォームはコチラ。


0 件のコメント:

コメントを投稿